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イオン導入

Iontophoresis & Sonophoresis

主役の施術のあとに、
肌状態に合う一手を。

当院のイオン導入・超音波導入は、単体で受けていただくよりも、ケミカルピーリング・光治療(セレックV)・DENSITY などに組み合わせる追加ケアとしてご提案しています。受けた施術と、その日の肌の状態に合わせて、ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・ステムセラムから使用する成分を選びます。

ピーリング後の仕上げ 光治療後の追加ケア DENSITYとの組み合わせ 肌状態に合わせて成分選択

料金を先に見る

At a Glance

30秒でわかるイオン導入

こんな方に

施術の追加ケアにピーリング・光治療・DENSITYと組み合わせてご提案しています

施術時間

15〜20分美容液を塗布し、微弱電流または超音波で導入します

痛み

軽いピリつき成分・出力・肌の状態により異なります。出力は調整できます

ダウンタイム

ほとんどなし一時的な赤み・ピリつき・かゆみが生じることがあります

頻度

施術に合わせますピーリングなら2〜4週間隔。導入だけを高頻度で繰り返すことは推奨していません

料金(税込)

単体 ¥4,400〜ビタミンC誘導体 顔 ¥4,400/トラネキサム酸 顔 ¥6,600。セット価格もあります

※自由診療(保険適用外)です。効果・経過には個人差があり、効果を保証するものではありません。
※カウンセラーによるご相談は無料です。医師による美容診察のみの場合は初診料 ¥3,000・再診料 ¥1,000(当日施術または対象商品のご購入時は無料)。

Our Approach

当院では、
組み合わせが基本です

導入は、単体で完結する治療ではありません。

イオン導入は、微弱な電流を利用して、塗布のみの場合と比べて美容成分の皮膚への移行を補助する方法です。分子が大きくイオン化しにくい成分については、超音波を用いた導入(超音波導入)を行います。導入される量や深さは、成分・機器・肌の状態によって異なります。

そのため当院では、導入だけを単体で繰り返すのではなく、角質や色素、たるみといった「主となるお悩み」に対する施術を先に行い、その仕上げとして導入を組み合わせる形でご提案しています。実際、当院のケミカルピーリングは、料金の時点で導入を含んだ一連の施術としてご案内しています。

どの成分を使うかは、受けた施術の内容と、その日の肌の状態(乾燥・赤み・炎症の有無)を診てから決めます。毎回同じ成分とは限りません。

Combination

3つの組み合わせ

下記は当院でご提案することの多い組み合わせです。順序は組み合わせによって変わります(ピーリング・光治療は施術のあとに導入、DENSITYは導入のあとに照射)。どれが適しているか、そもそも導入を加えるかどうかも含めて、診察でご提案します。

最も多い組み合わせ

ケミカルピーリング + 導入

角質や皮脂を整えたあとに、肌の状態に合わせた成分を導入する一連の施術です。当院のケミカルピーリングは、この組み合わせを前提とした料金でご案内しています。

料金(顔1回・税込)

  • 乳酸AHAピーリング+導入 ¥12,100〜16,500
  • コラーゲンピール+導入 ¥20,380〜24,780

※金額の幅は、選ぶ導入成分による差です。ケミカルピーリングのページもあわせてご覧ください。

色ムラのケアに

光治療(セレックV) + 導入

しみ・そばかす・赤みなどに光を照射したあと、肌の状態に応じて成分を選んで導入します。照射後の乾燥や赤みが気になる場合にご提案することがあります。

料金(顔1回・税込)

  • セレックV ¥22,000 + 導入 ¥4,400〜8,800
  • 合計 ¥26,400〜30,800

※セット料金ではなく、それぞれの料金の合計です。光治療のページもあわせてご覧ください。

この組み合わせだけ、導入が先

導入 + DENSITY

高周波(RF)の通り方は、皮膚の電気抵抗の影響を受けます。皮膚の水分量が増えると電気抵抗は下がることが知られており、DENSITY自体も照射前に皮膚の抵抗値を測定してエネルギーを自動調整する設計です。当院ではこの考え方から、DENSITYと組み合わせる場合は導入を先に行い、肌の水分量を高めてから照射します。

料金(税込)

  • 導入 ¥4,400〜8,800 + DENSITYの料金

※セット料金ではなく、それぞれの料金の合計です。なお「先に導入すると効果が高まる」ことを検証した臨床研究は確認できていません。当院の設計方針としてご説明しています(本ページ下部の根拠3)。DENSITYのページもあわせてご覧ください。

※導入を加えないほうがよいと判断する場合もあります(施術直後の肌の状態、炎症の有無などによります)。その場合はその理由もお伝えします。

Ingredients

使用する成分の選び方

3種類からお選びいただけます。目安は下記のとおりですが、その日の肌の状態によって変えることがあります。

ビタミンC誘導体

最も選ばれることの多い成分です。ニキビあとの色素沈着・皮脂の気になる肌に用いることが多く、迷われた場合はこちらからご提案します。

トラネキサム酸

しみ・くすみ・肝斑が気になる方、肌荒れが出やすい方に用いることが多い成分です。肝斑注射や内服と組み合わせてご提案することもあります。

ステムセラム
(超音波導入)

複数の美容成分を配合した美容液です。分子が大きくイオン化しにくいため、超音波を用いて導入します。乾燥やハリの低下が気になる方に。

※成分の選択によって料金が変わります(下記)。アレルギーのある方、過去に化粧品でかぶれたことのある方は、必ず事前にお申し出ください。

Price

料金

組み合わせ時の追加料金

使用成分料金(税込)
ビタミンC誘導体 顔¥4,400
ビタミンC誘導体 体¥7,150
トラネキサム酸 顔¥6,600
トラネキサム酸 体¥9,350
ステムセラム(超音波導入) 顔¥8,800

代表的な組み合わせの総額(顔1回)

組み合わせ総額(税込)
乳酸AHAピーリング + 導入¥12,100〜16,500
コラーゲンピール + 導入¥20,380〜24,780
光治療(セレックV) + 導入¥26,400〜30,800
導入 + DENSITY(導入が先)¥4,400〜8,800 + DENSITYの料金

※ケミカルピーリングは導入を含んだ一連の施術として料金を設定しています。光治療・DENSITYとの組み合わせはセット料金ではなく、それぞれの料金の合計です。
※導入のみを単体で受けていただくことも可能です。単体料金・5回コースの料金は料金表をご覧ください。
※自由診療(保険適用外)です。
※カウンセラーによるご相談は無料です。医師による美容診察のみの場合は初診料 ¥3,000・再診料 ¥1,000(当日施術または対象商品のご購入時は無料)。

Flow

一連の施術の流れ

ケミカルピーリングと組み合わせる場合の例です。DENSITYと組み合わせる場合は順序が逆になり、洗顔のあとに導入を行ってから照射します。

  1. カウンセリング・診察

    主となるお悩みに対する施術を決めたうえで、導入を加えるかどうか、加える場合はどの成分かをご提案します。カウンセリングのみのご予約も歓迎です。

  2. 洗顔

    メイクを落とし、施術部位を清潔にします。

  3. 主となる施術

    ケミカルピーリング・光治療など、その日の主となる施術を行います。DENSITYの場合のみ、この前に導入を行います(皮膚の水分量を高めてから照射するため)。

  4. 肌状態の確認

    施術後の赤み・熱感の程度を確認します。状態によっては、その日は導入を行わないほうがよいと判断することもあります。

  5. 導入

    美容液を塗布し、微弱電流または超音波で導入します。15〜20分程度です。軽いピリつきを感じることがあります。

  6. 仕上げ・ご帰宅

    保湿と日焼け止めで仕上げます。メイクの可否は、その日の肌の状態と組み合わせた施術によりご案内します。

Important

治療内容・費用・リスクについて

イオン導入・超音波導入(自由診療)

  • 治療内容:微弱な電流(イオン導入)または超音波(超音波導入)を用いて、美容成分の皮膚への移行を補助します。ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・ステムセラムから選択します。導入される量や深さは、成分・機器・肌の状態によって異なります。
  • 標準的な費用(税込):組み合わせ時の追加料金として、顔 ¥4,400〜¥8,800/体 ¥7,150〜¥9,350(成分により異なります)。組み合わせの総額は上記料金表をご覧ください。
  • 治療期間・回数:主となる施術の回数・間隔にあわせて行います。ケミカルピーリングの場合、2〜4週間隔で5回程度をご提案することがあります。1回で大きく変わる施術ではなく、継続を前提とした補助的なケアです。
  • 主なリスク・副作用:一時的な赤み・ピリつき・かゆみ・刺激感。まれに配合成分によるアレルギー反応。通常、大きなダウンタイムはありませんが、これらが生じることがあります。電極が密着していない場合などに、まれに刺激や熱感が強くなることがあります。効果・経過には個人差があります。
  • 受けられない方・慎重な判断が必要な方:ペースメーカー・埋め込み型除細動器などの植込み型電子機器を使用中の方は受けられません。妊娠中・授乳中の方は、導入する成分により診察で判断します。施術部位に傷・強い炎症・活動性の感染がある方、強い日焼けの直後の方は、落ち着いてからの施術をご提案します。体内に金属プレート・インプラント等がある方は、部位により診察で判断します(一律に受けられないわけではありません)。使用する化粧品でかぶれたことのある方は、必ず事前にお申し出ください。
  • お問い合わせ:もこスキンクリニック吉祥寺本院 0422-27-1083(診療時間内)

For You

この施術が向いている方・向いていない方

向いている方

  • ピーリング・光治療・DENSITYなどを受ける予定があり、仕上げも整えたい方
  • 施術後の乾燥や赤みが気になりやすい方
  • ニキビあとの色素沈着・くすみを、継続してケアしたい方
  • 強い刺激のない方法から始めたい方

向いていない方・受けられない方

  • ペースメーカー・埋め込み型除細動器を使用中の方
  • 妊娠中・授乳中の方(導入する成分により診察で判断します)
  • 施術部位に傷・強い炎症・活動性の感染がある方
  • 強い日焼けの直後の方
  • 1回で大きな変化を求める方(補助的・継続的なケアです)
  • ニキビあとの凹凸(クレーター)の改善が主なご希望の方(ダーマペン4など別の治療をご提案します)

※上記は目安です。最終的な適応は診察のうえで医師が判断します。当てはまる場合も、代替となる治療をご提案できることがあります。

FAQ

よくあるご質問

導入だけを受けることはできますか?
受けていただけます。ただし当院では、主となるお悩みへの施術と組み合わせたほうが目的がはっきりすると考えており、そのようにご提案することが多いです。単体の料金は料金表をご覧ください。
導入と施術の順番は決まっていますか?
組み合わせる施術によって変わります。ケミカルピーリング・光治療では施術のあとに導入を行います。一方DENSITY(高周波)では、導入を先に行ってから照射します。高周波の通り方は皮膚の電気抵抗の影響を受け、水分量が増えると電気抵抗が下がることが知られているためです。ただし、この順序によって効果が高まることを検証した臨床研究は確認できていません。当院の設計方針としてご説明しています。
痛みはありますか?
軽いピリつきを感じることがあります。感じ方には個人差があり、成分・出力・肌の状態によっても変わります。強く感じる場合は出力を調整しますので、お伝えください。
ダウンタイムはありますか?
通常、大きなダウンタイムはありませんが、一時的な赤み・ピリつき・かゆみが生じることがあります。メイクの可否は、その日の肌の状態と組み合わせた施術によりご案内します。
どの成分を選べばいいですか?
ニキビあとの色素沈着や皮脂が気になる場合はビタミンC誘導体、しみ・くすみ・肝斑や肌荒れが気になる場合はトラネキサム酸、乾燥やハリの低下が気になる場合はステムセラムが目安です。その日の肌の状態によって変えることもあります。診察でご提案します。
ホームケアの化粧品とは何が違いますか?
微弱電流や超音波を用いることで、塗布のみの場合と比べて成分の皮膚への移行を補助できる点が異なります。ただし導入される量や深さは成分・機器・肌の状態によって異なり、塗るだけの何倍という言い方はできません。ホームケアの代わりではなく、あわせて続けていただくものとお考えください。
どのくらいの頻度で受けるとよいですか?
組み合わせる施術の間隔にあわせます。ケミカルピーリングであれば2〜4週間隔が目安です。導入だけを高頻度で繰り返すことは、当院ではおすすめしていません。
ニキビ跡のクレーターにも効きますか?
凹凸(クレーター)の改善を目的とした施術ではありません。導入が対象とするのは、主にニキビあとの色素沈着(赤み・茶色み)です。凹凸が主なお悩みの場合は、ダーマペン4などをご提案します。

Reserve

まず、主となるお悩みから
決めていきましょう。

導入を加えるかどうかも含めて、診察でご提案します。カウンセリングのみのご予約も歓迎です。無理な勧誘を行わない方針です。
※カウンセラーによるご相談は無料です。医師による美容診察のみの場合は初診料 ¥3,000・再診料 ¥1,000(当日施術または対象商品のご購入時は無料)。

お電話でのご予約 0422-27-1083

本ページの根拠

  1. 「Iontophoresis-Based Topical Drug Delivery for Dermatologic Conditions: A Systematic Review」Pharmaceuticals, 20261990〜2025年の21研究(無作為化比較試験15件・非無作為化研究6件)の系統的レビュー。最も一貫した有益性が示されたのは色素異常症と感染症で、炎症性皮膚疾患では結果がより不均一でした。有害事象は紅斑・刺痛感・灼熱感・一過性の刺激といった軽度で可逆的な局所反応に限られ、重篤な有害事象の報告はありませんでしたが、1つの研究では48%に熱傷が報告されています。著者らは、プロトコル・製剤・評価指標・臨床適応の異質性により直接比較ができず、広範な結論は支持されないことを限界として挙げています。
  2. 「Iontophoresis in dermal delivery: A review of applications in dermato-cosmetic and aesthetic sciences」International Journal of Cosmetic Science, 2023イオン導入は、荷電性・極性をもつ物質の経皮移動を電気的に補助する方法であり、移行の程度は成分の分子量・荷電状態・電流条件・皮膚の状態に依存することが整理されています。本ページで「導入される量や深さは成分・機器・肌の状態によって異なります」としているのはこのためです。
  3. 「Skin hydration dynamics investigated by electrical impedance techniques in vivo and in vitro」Scientific Reports, 2020皮膚の水分量と電気インピーダンス(電気抵抗)の関係を調べた研究。水分量が増えると導電性が大きく上がり、皮膚の電気抵抗が低下すること、約95%の水和に要する時間は平均8±4分であることが報告されています。当院がDENSITYと組み合わせる際に導入を先に行っているのは、この物性にもとづく設計方針です。ただし、この順序で行うことにより治療効果が高まることを示した臨床研究は確認できていません。
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