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【吉祥寺の美容皮膚科が解説】30代から始めるシミ取り|種類・選び方・費用

もこスキンクリニック吉祥寺本院院内の写真

「30代になってから、急にシミが目立つようになった」——カウンセリング室で、最近とくに多くいただくご相談です。30代のシミは、20代の頃に浴びた紫外線ダメージが表面化するタイミングと、これから本格化するエイジングの「ちょうど境目」に現れます。本記事では、吉祥寺の美容皮膚科「もこスキンクリニック吉祥寺本院」院長の高畠 唯 医師が、30代から増えるシミの種類と原因、当院での治療法、料金、そして失敗しないクリニックの選び方まで、診察室での実例を交えてわかりやすく解説します。

30代の肌にシミが増える3つの理由

30代に入って急にシミが目立ち始める方は、決して珍しくありません。むしろ「20代の頃と何も変わっていないのに、なぜ?」と感じる方の方が多いくらいです。実はここには、医学的に明確な3つの理由があります。

理由1:20代の紫外線ダメージが「貯金」として表面化する

シミの原因となるメラニンは、紫外線を浴びた瞬間にすべて表面化するわけではありません。多くの場合、若い頃に蓄積された紫外線ダメージが、肌のターンオーバーで排出しきれず、30代以降に少しずつ「表に出てくる」のです。20代の頃に部活や海・ウィンタースポーツなどで日焼けをよくしていた方は、30代でシミとして現れやすい傾向があります。

理由2:肌のターンオーバーが遅くなる

20代では約28日周期だった肌のターンオーバーは、30代になると40日前後にまで遅くなると言われています。本来であれば肌の表面に押し上げられて剥がれ落ちるはずのメラニンが、皮膚の中に留まりやすくなり、シミとして定着してしまうのです。

理由3:女性ホルモンの変動と日々の摩擦

30代は仕事・結婚・出産・育児などライフイベントが重なり、女性ホルモンのバランスが揺らぎやすい時期です。これにより「肝斑(かんぱん)」と呼ばれるシミが現れる方もいらっしゃいます。さらに、日常的なメイク・クレンジング・マスクの摩擦も、メラノサイトを刺激して色素沈着を引き起こす要因になります。

ご自身のシミがどのタイプか気になる方は、女性医師による診察でお気軽にご相談ください。

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カウンセラーへの相談は無料です。医師の美容診察は初診3,000円・再診1,000円(税込)。当日に施術または対象商品をご購入の場合、初診料・再診料は無料です。診断・治療方針の決定は医師が行います。 料金の詳細

シミの種類と見分け方|30代に多い6タイプ

「シミ」と一口に言っても、医学的には複数の種類があります。それぞれ原因も適した治療法も異なるため、まずは自分のシミが何タイプかを知ることが、適切な治療への第一歩です。

種類特徴主な原因
老人性色素斑
(日光黒子)
境界がはっきりした褐色のシミ。頬骨の高い位置に多い。長年の紫外線蓄積
肝斑
(かんぱん)
頬骨の高い位置に左右対称・モヤッとした薄茶色。境界が曖昧。女性ホルモン変動・摩擦
そばかす
(雀卵斑)
小さく散在する茶色い斑点。鼻周りに多く、遺伝的要素が強い。遺伝+紫外線
炎症後色素沈着
(PIH)
ニキビ跡や傷跡が茶色く残ったもの。時間で薄くなることも。炎症(ニキビ・傷)
脂漏性角化症少し盛り上がった、黒〜茶色のイボ状のシミ。加齢・紫外線
ADM
(後天性真皮メラノサイトーシス)
頬骨に左右対称、青灰色〜灰褐色。真皮層のシミ。原因不明(体質的要素)

ここで重要なのは、シミは種類によって治療方針がまったく異なるということです。たとえば肝斑に強いレーザーを照射すると、かえって色素沈着が悪化することが知られています。自己判断で「これはシミだろう」と決めつけて治療を選ぶのではなく、まずは医師による正しい診断を受けることが、シミ取り治療のスタートラインです。

当院でのシミ取り治療|6つのアプローチ

もこスキンクリニック吉祥寺本院では、シミの種類・お肌の状態・ライフスタイルに合わせて、以下の6つのアプローチを組み合わせて治療を行います。

1. セレックV(光治療:シミ・くすみ改善モード)

複数の波長を含む光を顔全体に照射し、メラニン色素に反応させることで、シミ・そばかす・全体的なくすみを一度にケアできるIPL光治療です。当院ではセレックVという機器を使用し、お肌の状態に合わせた専用フィルターで照射します。ダウンタイムがほぼなく、施術後すぐにメイクが可能なため、お仕事や育児の合間にも通っていただきやすい治療です。

参考料金(税込):1回 ¥22,000/5回コース ¥88,000

2. コラーゲンピール(PRX-T33)

特殊な薬剤を肌の深部に浸透させ、コラーゲン生成を促しながらメラニンの排出をサポートします。表面の角質を強く剥がす従来のケミカルピーリングとは異なり、ダウンタイムがほぼないのが特長。肝斑にも使えるため、30〜40代の幅広い悩みに対応できる治療として、当院でも年間1,000件超の施術実績があります(2025年4月〜2026年3月/自院統計)。

参考料金(税込):顔 1回 ¥15,980/顔 5回 ¥74,980

3. イオン導入(トラネキサム酸・ビタミンC誘導体)

微弱な電流を使って、有効成分をお肌の奥まで浸透させる治療です。肝斑・くすみには「トラネキサム酸」、美白・皮脂抑制には「ビタミンC誘導体」、本格的なエイジングケアには「ステムセラム(成長因子配合)」を使い分けます。光治療やコラーゲンピールとの組み合わせで、相乗効果が期待できます。

参考料金(税込):ビタミンC誘導体 1回 ¥4,400/トラネキサム酸 1回 ¥6,600/ステムセラム 1回 ¥8,800

4. 肝斑注射(トラネキサム酸の局所注入)

頑固な肝斑に対して、トラネキサム酸を患部に直接注入する治療です。内服や外用と比べて、ピンポイントで高い効果を狙えるのが特長。「内服を試したけれど物足りない」「肝斑が頑固で困っている」という30〜40代女性に多くお選びいただいています。

参考料金(税込):1回 ¥33,000

5. ダーマペン4(炎症後色素沈着・ニキビ跡向け)

極細針で肌に微細な穴を作り、自然治癒力を利用して肌を再生させる治療です。ニキビ跡の色素沈着(PIH)や毛穴・凹凸の改善に適しています。当院ではコラーゲンピールと組み合わせた「ヴェルベットスキン」も人気で、なめらかな質感とトーンアップが同時に叶います。

参考料金(税込):スタンダード 全顔 ¥24,980/ニキビ跡モード 全顔 ¥29,800/ヴェルベットスキン 全顔 ¥35,980

6. 内服・サプリメント(美白セット・ソルプロプリュスホワイト)

シミ治療は「施術」だけで完結するものではなく、内側からのケアも重要です。当院では「美白セット(トラネキサム酸・ビタミンC・ハイチオール)」を月¥4,400〜、紫外線対策と抗糖化を兼ねた「ソルプロプリュスホワイト(飲む日焼け止め)」を月¥5,400でご用意しています。施術と並行することで、効果を長く保ちやすくなります。

当院が「ピコレーザー」をあえて採用していない理由

吉祥寺エリアの他のクリニックを調べていると、「ピコレーザー」「QスイッチYAGレーザー」などの強力なレーザー機器を使ったシミ取りを目にすることが多いかもしれません。当院ではこれらの機器をあえて採用していません。

理由は2つあります。1つは、30〜40代女性に多い「肝斑」が混在しているケースで、強力なレーザーを照射するとかえって悪化するリスクがあるためです。もう1つは、レーザー後に起こる「炎症後色素沈着」のリスクを最小限にしたいという医学的判断です。

当院では、肌への刺激を抑えながら長期的に肌質を底上げする「セレックV+コラーゲンピール+イオン導入+内服」の組み合わせを基本としています。「劇的に変える」のではなく、「自然に整える」——もこスキンクリニック吉祥寺本院が大切にしている診療方針です。

施術別の料金とダウンタイム一覧

当院のシミ・くすみ関連メニューを、料金とダウンタイムで一覧化しました(すべて税込・2026年5月時点/自由診療)。

施術料金(1回/コース)ダウンタイム治療頻度の目安
セレックV(シミ・くすみ)¥22,000/5回 ¥88,000ほぼなし月1回×5回前後
コラーゲンピール¥15,980/5回 ¥74,980ほぼなし月1回×3〜6回
イオン導入(トラネキサム酸)¥6,600/5回 ¥32,000なし月1〜2回
イオン導入(ビタミンC誘導体)¥4,400/5回 ¥21,300なし月1〜2回
肝斑注射¥33,000赤み・腫れ数日月1回×3〜5回
ダーマペン4 スタンダード¥24,980赤み2〜3日月1回×4〜6回
ヴェルベットスキン¥35,980薄皮むけ2〜3日月1回×3〜5回
美白セット(内服)月¥4,400〜なし継続服用
ソルプロプリュスホワイト月¥5,400なし継続服用(特に春〜夏)

※ 料金はすべて税込・2026年5月時点のものです。詳細は料金表ページをご確認ください。初診料 ¥3,000・再診料 ¥1,000(当日施術または対象商品の購入で初・再診料無料)。

ご自身のシミに最適な治療法を、女性医師が診察でご提案いたします。

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カウンセラーへの相談は無料です。医師の美容診察は初診3,000円・再診1,000円(税込)。当日に施術または対象商品をご購入の場合、初診料・再診料は無料です。診断・治療方針の決定は医師が行います。 料金の詳細

吉祥寺で美容皮膚科を選ぶ際の5つのポイント

吉祥寺エリアには美容皮膚科が複数ありますが、シミ治療においてとくに確認していただきたい5つのポイントを、医師の立場からお伝えします。

ポイント1:シミの「種類診断」をきちんとしてくれるか

前述のとおり、シミは種類によって正しい治療法が異なります。カウンセリングでシミの種類を診断せず、いきなり「人気のレーザーメニュー」を勧めてくるクリニックは要注意です。

ポイント2:女性医師に相談できるか

女性ならではのお悩み(生理周期との関係、妊娠・出産後のシミ、メイク・スキンケア習慣など)を率直に話せる環境は、治療の質に直結します。

ポイント3:治療法の選択肢を複数持っているか

「レーザーだけ」「光治療だけ」というクリニックでは、シミの種類によって治療法を選び分けることができません。光治療・ピーリング・イオン導入・注射・内服など、複数の選択肢をそろえているかは大切なポイントです。

ポイント4:アフターケアと内服のサポートがあるか

シミ治療は「施術を受けて終わり」ではありません。施術後の色素沈着を防ぐためのアフターケア、ホームケアの指導、トラネキサム酸内服など、トータルでサポートしてくれるかを見ましょう。

ポイント5:通いやすい立地・診療時間か

シミ治療は1回で終わるものではなく、複数回の通院が前提です。仕事や育児の合間に通えるアクセスと診療時間(土日診療など)も大切な基準です。当院は吉祥寺駅アトレ西口から徒歩3分、土日も診療しています。

当院のシミ取り治療フロー

もこスキンクリニック吉祥寺本院では、初めての方にも安心していただけるよう、以下のステップで治療を進めています。

  1. 01

    無料カウンセリング(カウンセラー)

    女性カウンセラーがお悩み・ご要望をじっくり伺います。料金面のご不安も率直にご相談ください。

  2. 02

    医師の診察&シミの種類診断

    女性医師がお肌を診察し、シミの種類を診断します。肝斑か老人性色素斑か等、医学的な判断を行います。

  3. 03

    治療プランのご提案

    医学的に必要な治療のみを、ご予算・ライフスタイルに合わせてご提案します。無理な勧誘は一切いたしません。

  4. 04

    施術

    ご同意いただいた治療を実施します。痛み・ダウンタイムは事前にご説明します。

  5. 05

    アフターケア&次回計画

    ホームケアのご説明と、必要に応じて内服薬の処方、次回施術日のご案内をいたします。

よくある質問

Q1. シミ取り治療は何歳から始められますか?
A. 年齢制限はありません。むしろ30代から早めに始めることで、加齢に伴うシミの「定着」を防ぐ予防効果も期待できます。
Q2. なぜ当院ではピコレーザーを置いていないのですか?
A. 30〜40代女性に多い肝斑は、強力なレーザーで悪化することが知られています。また、レーザー後の炎症後色素沈着のリスクも考慮し、当院ではセレックV(光治療)+コラーゲンピール+イオン導入+内服の組み合わせで、肌への刺激を抑えながら長期的に肌質を底上げする方針を採っています。
Q3. 妊娠中・授乳中でもシミ取りはできますか?
A. 妊娠中・授乳中はトラネキサム酸内服・注射、光治療、ピーリングなど多くの施術が原則できません。出産・授乳終了後にご相談ください。
Q4. 治療回数の目安はどのくらいですか?
A. セレックVは月1回×5回前後、コラーゲンピールは月1回×3〜6回、肝斑注射は月1回×3〜5回、ヴェルベットスキンは月1回×3〜5回が一般的な目安です。シミの種類・濃さ・治療法によって変わります。
Q5. 仕事を休まなければいけませんか?
A. セレックV・コラーゲンピール・イオン導入・内服はダウンタイムがほぼなく、当日からメイクが可能です。ダーマペン4・ヴェルベットスキンは赤みや薄皮むけが2〜3日ありますが、マスクやメイクでカバーできる程度です。
Q6. ホームケアで気をつけることはありますか?
A. 紫外線対策(日焼け止めの規定量塗布)、摩擦を避けた洗顔・スキンケア、保湿の徹底が基本です。当院ではドクターズコスメや「飲む日焼け止め(ソルプロプリュスホワイト)」のご案内も可能です。
Q7. 費用が高額になりそうで心配です。
A. ご予算に合わせた治療プランをご提案します。たとえばまずは内服とイオン導入から始め、効果を見ながら施術を追加していく形も可能です。無料カウンセリングで率直にご相談いただけます。

この記事で紹介した施術について

治療の分類
自由診療(健康保険適用外)。
標準的な料金(税込)
セレックV:1回¥22,000/5回¥88,000 コラーゲンピール:1回¥15,980/5回¥74,980 イオン導入(トラネキサム酸):1回¥6,600 肝斑注射:1回¥33,000 ダーマペン4:1回¥24,980〜 ヴェルベットスキン:1回¥35,980 美白セット内服:月¥4,400〜 ソルプロプリュスホワイト:月¥5,400 別途、初診料¥3,000・再診料¥1,000(当日施術または対象商品の購入で初・再診料無料)。
標準的な治療期間・回数
シミの種類・程度により異なります。セレックV:月1回×5回前後/コラーゲンピール:月1回×3〜6回/肝斑注射:月1回×3〜5回/内服は継続服用。
主なリスク・副作用
赤み、ひりつき、軽い腫れ、一時的な色素沈着、まれに水疱・火傷など。内服薬には食欲不振・吐き気等が起こることがあります。
禁忌・施術不可となる方
妊娠中・授乳中の方、光線過敏症の方、施術部位に皮膚疾患のある方、トラネキサム酸過敏症の方など。

※ 効果には個人差があります。掲載内容は記事公開時の標準的な目安であり、実際の治療内容・料金・リスクは医師の診察・カウンセリングのうえご説明します。

※ 監修:もこスキンクリニック吉祥寺本院 院長 高畠 唯 医師

この記事の執筆・監修

高畠 唯もこスキンクリニック吉祥寺本院 理事長・院長

掲載内容は一般的な情報です。効果・経過には個人差があり、実際の診断・治療は診察のうえでご提案します。

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